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| 28 Jul, 2002 時差-1を忘れ、寝坊して朝食を食べる時間は過ぎてしまったかと思いびっくり。朝食では、仲良くなった子どもたちのお母様から、食べきれなかった朝食のパンをいただきました。「これでも１食分にはなるでしょう。私も学生の時はそうやって旅をしたから」、と。 上海にはわりと早く着いた。だけど、そこからが長いのだと、これまた同室の旅の達人に教わった。本当に長かった（笑）。もう着いているのに、なかなか降りられない。 船を下りて、入国審査へ。何も言われないとのことだったので、入国審査で必要な会話の勉強は全くしなかった（おい）。本当に何も言われなかった・・・。フェリーターミナルの出口には、多くの出迎えとおぼしき中国人がいた。すごかった。なんと言うか、勢い（？）が・・・ とりあえず、泊まる予定のバックパッカー御用達ホテルとして有名な浦江ホテルへ向かう。道は知らなかったけれど、船で知り合った学生さんたちも浦江ホテルへ行くというので、ついていった。浦江ホテル、噂には聞いていたけれど、愛想が悪い。でも、ここが特別というわけじゃないことに後に気づく（笑）。私が泊まったのは、鍵つきロッカーもあって５人部屋（女性のみ）。ちなみに、予約なしできた他の学生さんたちは、会議室らしい大部屋にたくさんベッドが並べられた部屋だった（男女混合）。 とりあえず、ものすごく暑かった・・・。時間はあったけれど、遠出する気になれなくて、近くの外灘をぶらぶらしただけで、今日は終わり・・・ 浦江ホテル２泊分 100元（ユースのカード使用） |